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    <title>F1SCENE - GP Letter</title>
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    <published>2008-11-10T08:37:05Z</published>
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    <summary> 信じられないような展開と結末で波乱のブラジルGPが終わり、 僅か１週間しか過ぎ...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/1023.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/1023.html','popup','width=358,height=527,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/1023-thumb.jpg" width="271" height="400" alt="" /></a>


信じられないような展開と結末で波乱のブラジルGPが終わり、
僅か１週間しか過ぎていないのだが、
気分的には何故か既に過ぎ去った遥か昔の事のようにさえ思える。


これで本来ならシーズンオフということになるのだが、
先週末は富士スピードウェイ（FSW）にて今季国内レースの最終戦、
Super GT の撮影をしていたので、僕的にはまだオフシーズンという感覚はない。


そのFSW、F1の日本GP以来になるのだが、
F1開催時にはあった仮設の観客席やスタンドは既に撤収されていて、
既にF1日本GPの面影はほとんど払拭されていて、
ある意味では見慣れたいつものFSWの姿に戻っている。
このFSWでのF1GPの開催は２年後の2010年となり、
以降は交互に開催されることになり、来年は鈴鹿で日本GPが開催される予定でもある。


さて、F1のシーズンは終わったが、これからストーブリーグが佳境に入る。
そんな時にルノーからオフィシャルアナウンスメントがあり、
アロンソとの２年契約、そして来期のネルシーニョとの契約が発表された。
この発表により残されたわずかなシートの行方も次第に決まってくることだろう。


我らが佐藤琢磨だが、来週前半にバルセロナで再びトロロッソのテストドライブをすることが決まった、
こうなれば何としてもこのチャンスを生かし、来期のシート獲得へつなげて欲しいと思う。
果たしてB・セナの行方は如何に、そして我らが佐藤琢磨はシートを奪えるのか？
この辺りの展開はF1ファンなら目を離すわけにはいかないだろう。


その佐藤琢磨の写真展「Never Give Up」が大阪梅田のキャノンギャラリーにて開催される。
期日は11月13日（木）〜 11月19日（水）


今シーズン、スペインGPを最後に撤退したSAF1のドライバーだった佐藤琢磨も,
その余波を受けシーズン半ばにしてレギュラーシートを失ってしまった。
世界で戦える日本人として期待をされていただけに、
一日も早い復帰をして欲しいという、我々の願いも込めて、
二人の写真家と一人のジャーナリストで開催しているコラボ展だ。


ジョーダンでのF1デビューから今季までの写真の中から選ばれた写真の数々、
時間の許される方は是非ご覧になって欲しいと思います。
そして会場ではこの写真展の全写真を掲載した、写真展図録も販売しています。


土曜日は終日僕もギャラリーにいる予定をしてますので、 
一人でも多くの方に見ていただければと思っております。]]>
        
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    <title>BRAZIL GP (Sunday)</title>
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    <published>2008-11-02T20:44:59Z</published>
    <updated>2008-11-03T02:58:55Z</updated>
    
    <summary>    「ドラマ」という表現は今日のレースに限っていえば陳腐過ぎる表現かもしれな...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br031.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br031.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br031-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a> <a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br032.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br032.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br032-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a>
<a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br033.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br033.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br033-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a> <a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br034.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br034.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br034-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a>


「ドラマ」という表現は今日のレースに限っていえば陳腐過ぎる表現かもしれない。 
それほど盛りだくさんの要素が絡み合い、 
何とも信じられないような結末を迎えた最終戦であった。 


スタート直前の雨、そして終盤の雨。 
僕の期待通りアロンソ、ベッテルらのバイプレーヤー達の活躍、 
すべてが２００８年の最後のレースに華を添え、魅せてくれた。 


実はマッサがチェッカーフラッグを受けた瞬間には、 
ワールドチャンピオンの行方はフェラーリか？と思った。 
しかし最終ラップの最終コーナーで、よもやあんなドラマが起きていようとは... 
チャンピオン獲得の安全圏にいたハミルトンがベッテルに抜かれ、 
ドライタイヤで走り続けるというギャンブルにでたグロックがさらにその前を走り、 
6位に順位を落とし、もはや絶体絶命と思われたハミルトンだったが、 
なんと最終ラップの最終コーナーでそのグロックをパス！ 
チャンピオン獲得の最低条件の５位入賞を奪いとった。 


仮にグロックがレインタイヤに換えていれば、 
その時点でハミルトンは5位以内のポジションにいたわけだが。 
結果的には雨に機敏に対応した上位のドライバーが、 
それなりの結果を手に入れたということになった。 
しかしトヨタの決断、更にベッテルの勢いのある走りが、 
レースとして緊張感があり、見応えのある最終ラップを演出してくれた。 


しかし、ポイント制の欠点でもあるのだが、 
最終戦の表彰台に年間チャンピオンが上がらないのはやはり寂しく思う。 
こうなるとバーニーが提案しているドライバーズポイント制の変更は、 
僕も多いにありだと思う。 


これは僕の持論だが、やはり「速い」こと「強い」ことの証として、 
優勝回数の最も多いドライバーをワールドチャンピオンと位置づけても良いと思うのだ。 
もちろん異なる意見もあるだろう、 
確かに「安定」して上位入賞というのも、 
ある意味では「速さ」と「強さ」の証明かもしれない。 
しかし「F1」だからこそ、究極の速さを求めているからこそ、 
最多優勝こそが真のチャンピオンの条件だと僕には思えるのだが。 


さて長いようで気づくともう最終戦、 ある意味では波乱の2008年シーズンも終わった。 
しばしの休息のあと、F1は多くの問題を抱えながら再始動をする。 
果たして何がF1に相応しいか？ルールもレギュレーションもF1らしさとは何か？ 
F1が世界最高峰のレースであるという自負があるのならば、 
プライドとクオリティーを失わずにいて欲しいと願って、 
ひとまずは僕の今季のブログも終えたいと思う。 


「お知らせ」
F1SCENEの今季のVol.4は12月に発売を予定しています。
終盤の盛り上がりをそのままに、皆様に感動をお伝えしようともっか鋭意編集中です。
既に発売中のF1SCENE/Vol1~3と合わせて、是非ともご覧あれ！


P.S
不定期になるかもしれませんが、
シーズンオフもこのブログを継続していきたいと思っています。
お時間のある時にでも、またこのブログを覗いて頂ければ幸いです。


最後になりますが、今年も僕のブログに懲りずに最後まで付き合っていただいた、 
本当に我慢強い読者の皆様（笑） ありがとうございました。
今思えば時間のない状況での更新ということもあり、 
文章や内容が適切でなかったことも多々あったのではと思いますが、 
現場の生の声ということでご容赦願えれば幸いです。]]>
        
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    <title>BRAZIL GP (Saturday)</title>
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    <published>2008-11-01T19:17:01Z</published>
    <updated>2008-11-01T19:21:35Z</updated>
    
    <summary>     さすが地元で２年連続ポールポジションを穫っているマッサ。 得意のインテ...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br0211.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br0211.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br021-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a> <a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br0221.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br0221.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br022-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a>
<a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br0241.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br0241.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br024-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a> <a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br0231.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br0231.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br023-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a> 


さすが地元で２年連続ポールポジションを穫っているマッサ。
得意のインテルラゴスで今日もしっかりとポールを獲得し、
これで３年連続でのポールからのスタートになる。


しかし今日頑張ったのはやはりトヨタのトゥルーリだろう。
まあ燃料搭載料のこともあるので、そのまま額面通りには受け取れないが、
レースを面白くしてくれそうなポジションであり、
このフロントローは立派と言えるだろう。


そして３番手にはライコネン、
これでフェラーリの２台がハミルトンの前に立ち塞がることになる。
そのハミルトンはもちろん５位完走でチャンピオン獲得だと判っていても、
やはり有終の美は飾りたいはずだし、それがドライバーの性だと思う。
その意味においては微妙なポジションといえないこともない。


ライコネンはこうなれば全面的にマッサのアシストにまわるだろうし、
そしてハミルトンのチームメイトのコバライネンもハミルトンの直後と、
両チームとも守りの体制固めのポジションはしっかりとキープしたといっていいだろう。


さて、こうなると明日のスタートはやはり１コーナーが見物になりそうだ。
鍵はトゥルーリが１コーナへどんなポジションでどんな進入を見せるかだろう、
その展開によってはレース自体が単調になるかもしれないし、
思わぬ盛り上がりを見せるかもしれない。


チャンピオン争いを楽しみにしている方々には申し訳ないが
正直にいって僕が期待するのはチャンピオン争いよりも、
見ていてワクワクするレースだ
このグリッドならば、今回はバイプレーヤーとなるアロンソ、
ベッテルらがレースを掻き回してくれると面白いのだが...]]>
        
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    <title>BRAZIL GP (Friday)</title>
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    <published>2008-10-31T18:56:46Z</published>
    <updated>2008-10-31T19:01:20Z</updated>
    
    <summary>    3月にメルボルンで開幕した08年シーズンもいよいよ最終戦を迎え、  この...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br011.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br011.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br011-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a> <a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br012.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br012.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/08br012-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a>
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3月にメルボルンで開幕した08年シーズンもいよいよ最終戦を迎え、 
このインテルラゴスで開催されるブラジルGPで幕を閉じる。
例年のことだが、気がつけば開幕戦はついこの前のようであり、 
またはるか彼方のことのようにも思える。


18戦を戦い抜いてきた結果として現在のポジションがあるわけで、
本来なら素直に彼らを褒め讃えたいと思うのだが、
今年は例年になく多く出されたペナルティーや何とも言えないミスも重なり、
額面通りに受け取るのは僕には少し難しそうな気もする。


圧倒的にハミルトン有利で迎えるこの最終戦、
おそらくマッサも本音を言えば、参った...というところだと思う。 
しかし地元でもあり、また僅かでもそして他力本願でも、
チャンピオンの可能性が無いわけではないのだから、
ベストを尽くすというのは正直な気持だと思う。


しかし僕の本音を言えば、今年のチャンピオンはハミルトン以外にはいないだろう。
もちろん数学的な結果、事実としてはチャンピオンになる可能性は高いが、 
だがそれ以外の要素を鑑みてもやはり今年の中ではハミルトンだと思える。 
消去法で選んだようチャンピオンという気がするのも事実だが、 
やはりチャンプとして認めざるおえないだろう。 


既に来期のシート争いに注目は移っているようだが、 
ボーダー上にいるドライバーにとってはやはりこの最終戦でパフォーマンスを見せ、 
来期のシート争いの加点要素を少しでもプラスに持っていきたいはず。 


これは僕の勝手な思惑だが、できれば２連勝して今日も最速ラップを出した、
アロンソ、そしてクビサ辺りが暴れてくれないだろうか？
そしてチャンピオン争いもなんのそのというような、 
好レースが見られないものだろうか？]]>
        
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    <title>「Never Give Up」佐藤琢磨写真展のお知らせ</title>
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    <published>2008-10-23T13:28:34Z</published>
    <updated>2008-10-24T02:06:23Z</updated>
    
    <summary>    「Never Give Up」佐藤琢磨写真展 本日より１０月２９日まで「...</summary>
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「Never Give Up」佐藤琢磨写真展

本日より１０月２９日まで「Never Give Up」佐藤琢磨写真展を、
銀座キャノンギャラリーにて開催しております。


今シーズン、スペインGPを最後に撤退したSAF1のドライバーだった佐藤琢磨も,
その余波を受けシーズン半ばにしてレギュラーシートを失ってしまった。


世界で戦える日本人として期待をされていただけに、
一日も早い復帰をして欲しいという、我々の願いも込めて、
二人の写真家と一人のジャーナリストで開催しているコラボ展だ。


ジョーダンでのF1デビューから今季までの写真の中から選ばれた写真の数々、
時間の許される方は是非ご覧になって欲しいと思います。
そして会場ではこの写真展の全写真を掲載した、写真展図録も先行販売しています。


金曜の午後、そして土曜は終日僕もギャラリーにいる予定をしてますので、
一人でも多くの方に見ていただければと思っております。]]>
        
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    <title>ChINESE GP (Sunday)</title>
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    <published>2008-10-19T17:28:48Z</published>
    <updated>2008-10-19T17:32:23Z</updated>
    
    <summary>    残り７ラップで起きたチームメイト同士のオーバーテイク。 誰が見ても明らか...</summary>
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残り７ラップで起きたチームメイト同士のオーバーテイク。
誰が見ても明らかに意図的な順位の変動。
仮にそれがドライバー自らの意志だとしたら、
禁止されているスポーティングレギュレーションに抵触しないのだろうか？


だったらいっそのことチームオーダーを有効にすればいいではないか？
ドライバーズポイントとコンストラクターズポイントの２つのタイトル争いがあり、
いうなれば個人戦と団体戦があるのだから、
チームオーダーが存在しても何ら不思議はないと僕は思う。


そして仮にルールで禁止されているのだとしたら、
限りなくグレーなこの順位の入れ替えは、
やはりマズいのではないだろうか？
この辺りが僕がF1が一流のスポーツではなくショーだと思うところなのだ。


それにしてもチームプレーのおよそ似合わないライコネンが「譲る」場面を見るとは...
大人になったというべきだろうか？正直に言って驚いた。
だがどこかで彼だけは違うはず、という気持もあったので
残念な気持も生まれたのも事実だ。


しかし今日のハミルトンは素晴らしいレース・コントロールを見せてくれた。
最終戦ブラジルで、マッサにもチャンピオン獲得のチャンスは残ったとはいえ、
それはハミルトンしだいという条件付きだ。
今日のようにきっちりと押さえるべき所は押さえた、
危うさのないレース展開を見せられると、
彼がチャンピオンになってもなんら不思議はないように思える。


イベントとしてはタイトル争いが最終戦までもつれ、盛り上がるだろう。
もちろんレースだから何が起きるか判らない。
だが事実上のタイトルはマッサがライコネンに譲られた情けない瞬間に、
勝負があったと思う。


同僚コバライネンの援護もなく、
同じ立場のドライバーやマスコミからも非難を受けても、
たった一人で勝ち取った今日のレースにはそれだけの価値がある。
だから２００８年のチャンピオンはL・ハミルトンと、
今日のレースを見て僕は認めることにした。]]>
        
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    <title>CHINESE GP (Saturday)</title>
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    <published>2008-10-18T15:22:06Z</published>
    <updated>2008-10-18T16:12:57Z</updated>
    
    <summary>    昨日のフリー走行から好調を維持し続けているマクラーレンのハミルトンが、 ...</summary>
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昨日のフリー走行から好調を維持し続けているマクラーレンのハミルトンが、
予選においてもほぼ完璧と言えるタイムアタックを披露し、
ポールポジションを獲得した。


対するマッサはチームメイトのライコネンの後ろで３番グリッド。
週末を通してここまでの流れはどうやらハミルトンに向いているようだ。
富士スピードウェイよりは抜きどころも少ないこの上海インターナショナル・サーキット。
このグリッド順はハミルトンにとって精神的にも大きなアドバンテージになったかもしれない。


それにしてもまたもペナルティーか？
もちろんクルサードの言い分も判らなくはないし、
ハイドフェルドの走行にも実際に問題があったのかもしれない。
だがそうなると、これはレース・スチュワードだけの問題ではなく、
やはりドライバーの側にも問題があるのではないか、そう思えくるのだ。
故意か偶然かその判断の真相は本人以外には判らない。
そもそもF1マシン自体にハンデはあり、イコール・ハンデの戦いなんてあり得ないのがレース、
だからこそフェアプレーの精神が尊ばれるわけでもある。


だがこのペナルティーがチャンピオンシップ争い渦中の二人に、
要らぬ影響を及ぼさなかったことは不幸中の幸いだったかもしれない。
さて明日の決勝レース、もしかするとチャンピオン決定の瞬間もあり得る。
一方的なワンサイドのレースになるか？あるいは大混戦になるか？
全ては天候とスタート、そしてペナルティーの有無に関わってきそうな気がする。


日本勢ではトヨタのトゥルーリが９番グリッドで最高位。
残念ながら中嶋一貴はQ1敗退で１７番グリッド、ホンダのバトンは１８番グリッド、
バリチェロはQ2に進出を果たしたが１４番グリッドとそこまで。


明日の決勝レース、雨を待ち望んでいるチームやドライバーも多いようだが、
泣いても笑っても残り２レース、どんな結果が待ち受けているのだろうか？]]>
        
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    <title>CHINESE GP (Friday)</title>
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    <published>2008-10-17T11:23:12Z</published>
    <updated>2008-10-17T14:28:58Z</updated>
    
    <summary>    日本GPに続いて連戦の中国GP。 その日本GPではタイトル争いの渦中の二...</summary>
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日本GPに続いて連戦の中国GP。
その日本GPではタイトル争いの渦中の二人が揃ってペナルティーを受け、
その間隙をぬってルノーのアロンソがシンガポールに続き２連勝をあげた。
ハミルトンもマッサも全く不必要なペナルティーを自ら受け、
自滅といってもよい終わり方をした。


果たしてチャンピオンに相応しいドライバーは？
チャンピオンとはやはり尊敬され信頼され、
誰もが納得できるドライバーでなければならないのではないか？
失礼を承知で正直に僕の気持を述べるならば、
今のハミルトンもマッサもチャンピオンという器ではないように思える。


どんなに追いつめられても「余裕」を無くしてはレースには勝てない、
それがこの二人がチャンピオンに相応しくないと思う部分なのだ。
レースは他のマシンがあって初めて成り立つ競技、
その他車のことを考えず、自らの順位だけを考えて走る。
そんな身勝手なドライバーはやはり真の意味でチャンピオンとは言えないのではないか？


結果的にはおそらくどちらかがタイトルを穫ることになるのだろうが、
僕は個人的には認めたくない、いや認めるわけにはいかない！
それは彼らが数字上でのチャンピオンにしか思えないからだ。
もっと周囲を考え、周囲を見ながら走り、なおかつ勝てるドライバー、
もちろん歴代のチャンピオンにもどうだろうか？と思えるドライバーもいた。


しかし素晴らしいチャンピオンも大勢いた。
世界最高峰のF1グランプリのチャンピオンなのだから、
逆に言えば、それなりに相応しいドライバーになって欲しいと思う。
残された２戦、せめて王者になるならそれらしいレースをと、
心から願う。


P.S
私事になりますが、佐藤琢磨写真展を開催いたします。
佐藤琢磨の一日も早いF1への復活を願う気持を込めた、そんな写真展です。
時間の許す方は是非会場へ！


「宮田正和／熱田護／尾張正博」
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ジャーナリストが綴るストーリー。
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銀座：08年10月23日（木）〜29日（水）
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＊ 各会場とも日曜日は休館です]]>
        
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    <title>JAPANESE GP (Sunday)</title>
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    <published>2008-10-12T09:15:03Z</published>
    <updated>2008-10-12T09:18:03Z</updated>
    
    <summary>    実に気持の良い朝を迎えた、 ホテルの窓からは富士山が見事に全貌を見せてい...</summary>
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実に気持の良い朝を迎えた、
ホテルの窓からは富士山が見事に全貌を見せている。
今日は良い一日になる、そんな予感がした。


毎日通っているワインディングロードも、
気がつくといつもより少しアクセルを踏みこみ、
ペースが早くなっている。これも晴天の為せる技か？
懸念された渋滞もなくサーキットまで峠を越えて、
わずか15分足らずで到着してしまった。


改めて昨年の様子を思い出す。
初開催、会場までのアクセスの新しい試み、
雨、アクシデントによる渋滞と、いろんな意味で最悪の条件が重なった。
富士での日本GPを心待ちにしていた多くのファンにとって、
まさに試練のような観戦経験だったと思う。


何人かの知り合いに会って話を聞いた範囲では、
今年は金曜日から特に大きな問題もなく、
順調にスケジュールは消化され、帰路の足の確保も容易だったようだ。


しかしさすがは富士山、
山の天気は変わり易く、朝の晴天は長くは続くことはなかった。
決勝レースの始まる頃には、
今にも雨が降ってもおかしくないような空模様となり、
チェッカー・フラッグまで陽の射すことはなく、
写真を撮る身には辛い展開となった。


しかし空模様とは対照的にレースはスタート直後から盛り上がった。
スタートで出遅れたポールポジションのハミルトンが、
勢い余って１コーナーでオーバーラン、先頭集団が混乱したその隙を縫って、
クビサ、アロンソが抜け出しレースを支配する。
チャンピオンシップを争っているハミルトンとマッサは、
その後も両者間で接触があり、スタート直後の１コーナーでハミルトンが、
そのハミルトンとの接触でマッサがそれぞれピットスルー・ペナルティーを受ける。


この時点で僕の興味はアロンソの戦いぶりに集中した。
やはり二度のワールドチャンピオンは伊達じゃない、
混乱の中で抜け出すことができる運とドライバーの瞬間的な判断力。
そして同時にピットインしたクビサを、
ピットストップを短くし出し抜いたチームの作戦。
強いアロンソ、強いルノーが戻って来た！


アロンソはそのままリードを広げ、危なげなく２戦連続での優勝。
２位にはクビサ、そして３位にはライコネンが入り、
ネルシーニョも久々に快走を見せ４位に入賞。
予選から好調だったトヨタはトゥルーリが５位、
期待の中嶋一貴はクルサードのクラッシュの余波を受け、
ピットインを余儀なくされ完走１５位と沈む。


それにしてもホンダは本当に大丈夫なのだろうか？
パッシングされるシーンでばかり目立った今日のバトン、バリチェロ。
いくら来期を考えているといってもこの状況は危機的でさえある。
その意味では今年前半のアロンソの戦いぶりも見ている方は辛かった。
しかし終盤に向けてチームも彼もモチベーションを高め、
僅かなチャンスを逃さずに混戦のシンガポールGPに続き、
再び混戦の日本GPを制した。
そう、これがワールドチャンピオン・チームの底力なのである。


かつてホンダは世界チャンピオンのマシンのエンジンを作り続けてきた。
その経験やノウハウ、そしてそのプライドがあるならば、
ルノーのように復活することもできるのではないか？
今日まで僕はそう信じ、そう願い続けて来た。
別に国粋主義者ではないが、やはり自国のチームには活躍して欲しい。
来年のことを言うと鬼が笑うというが、
ホンダの日本GP直前に開かれたプレスカンファレンスでは来期の話ばかりだった。


日本GPは見せ場でもある、歌舞伎で言えば大見得を切るシーンなのだ。
そこで見せたホンダの醜態といってもよい結果、
本当にこれでいいのだろうか？
ウイリアムズの総帥、フランク・ウイリアムズ卿は、
今年のイタリアGPで自チームの成績を「恥」と言い切った。
今ホンダに必要なのは、自チームを擁護する人間ではなく、
自チームを叱り飛ばせる人間なのではないだろうか？


今日の優勝でアロンソは来期もルノーで走る可能性がより高まった。
彼の来期が決まればおのずと残りのシートは決まってくるはずだ。
チャンピオンシップ争いも更に混沌として、
どうやら最終戦ブラジルGPまで決着はつきそうにない、
さて、これを「楽しい」と思っていいのだろうか？
いや何かが違う、ボタンの掛け違い、あるいはTシャツの裏表のような、
不自然な感覚が僕の心には芽生えてきた...

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    <title>JAPANESE GP (Saturday)</title>
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    <published>2008-10-11T12:17:30Z</published>
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    <summary>    昨日の帰りにパラパラと降り出した小雨だったが、 夜半には富士山頂に月も顔...</summary>
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昨日の帰りにパラパラと降り出した小雨だったが、
夜半には富士山頂に月も顔を見せ、今日の天気は楽観していたのだが。
残念ながら懸念された雨は朝からシトシトとやむことなく降り続いていた...


サーキットに入ってからも雨は止むことはなく、
午前中のフリー走行はウエット宣言のもとで走ることになった。
しかし午後から天候の回復も予想されていることもあり、
各チームともに走行を控えるように思われたのだが、
レインセッテイングを確認するためか思いのほか周回を重ねてくれた。
午後に入り雨は上がり、予選が始まる午後２時には完全なドライ・コンディション、
陽射しの元での予選となった。


地元日本でのレースということもあり活躍を期待されたホンダだが、
ジェンソンの「雨が降れば...」というコメントが象徴するように、
残念ながらQ1で２台揃って敗退、さらにフォースインディアの２台と、
N・ハイドフェルドが予想外の敗退を喫した。
Q２では残念ながら中嶋、ロズベルグ、レッドブルの２台が敗退。
昨日から好調のトヨタは今日も健闘しQ3へ進出し、
最終的にトゥルーリ、グロックの順番で７番、８番グリッドを獲得。


注目のポールポジション争いはハミルトンが獲得、
明日のレースに向け大きなアドバンテージを掴んだ。
２番手にはライコネンが入ったものの３番手コバライネン、
そして４番手にはアロンソと続き、
チャンピオンシップ争い渦中のマッサは５番手に留まった。


しかし明日のレースの戦略もあるので、
単純にこのリザルトで結果を判断するわけにはいかないだろう。
そしてもしもタイヤとマシンの相性が言われる通りだとすると、
どうやらロング・ランはフェラーリが有利なようで、
燃料満載でワン・ストップなどという大胆な作戦にでるかもしれない。
対するマクラーレンはタイヤが厳しいと言われるが、逆に軽い燃料でタイムを稼ぎ、
ツー・ストップという戦略をとる可能性が大きい。

今日の予選の状況から、どうやらコース上でのバトルよりも、
「作戦」の勝負になりそうな予感のする明日の決勝レース。
バトルやコース上での決着が見られないことは、個人的には大いに不満だが、
これも安全第一の近代F1の宿命なのだろうか？


まあ、どうやら天候の心配はしなくて良さそうなのが救いか？
日本GP決勝日に雨が降らない、
それだけでもありがたいと思えてしまうのは何故だろうか？（笑）]]>
        
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    <title>JAPANESE GP (Friday)</title>
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    <published>2008-10-10T09:13:49Z</published>
    <updated>2008-10-10T09:20:38Z</updated>
    
    <summary>    日本GP第一日目。 起き抜けに最初にしたことは、やはり窓の外を見て天気を...</summary>
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日本GP第一日目。
起き抜けに最初にしたことは、やはり窓の外を見て天気を確認することだった。
しかし宿泊先の山中湖畔のホテルの窓からの視界は一面が霧で覆われていて、
空は全く望むことができない...


準備を済ませ、出がけにもう一度外を見るとかすかに碧空が見えている。
霧の中を車でサーキットに向かいワインディングロードを走り出すと、
僕の視界に富士山の全貌が飛びこんできた！
日本に生まれ日本に育った僕だが、やはり間近で見る富士山は格別だ。
スッキリと爽やかな晴天のもと、
とても良い気分でサーキットまでの束の間のドライブを楽しんだ。


しかし碧空は続いてるものの、午前のフリー走行開始時には富士山は雲を被り、
セッション中にふと気づくと、全てが雲に覆われていた...
結局今年も富士山バックの走行シーンは達成できなかった！
さらに午後のセッションが終了する頃には雲の量は増える一方で、
ついには雨粒が落ちだして来た。


明日の予選は曇りという予報だが、果たしてどうだろうか？
富士山の麓というロケーションは天気の予想が難しい。
だが何とか、今年も懲りずに富士スピードウェイに来てくれた観客のため、
そして何よりも僕自身の為に冷たい雨だけは避けたいものだ。]]>
        
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    <title>JAPANESE GP（Thursday）</title>
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    <published>2008-10-09T05:33:23Z</published>
    <updated>2008-10-09T23:57:53Z</updated>
    
    <summary>    「Welcome to Japan!」今日はそう大声で言えるような晴天の...</summary>
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「Welcome to Japan!」今日はそう大声で言えるような晴天の富士スピードウェイ。
見慣れた国内レースでのパドックの様相とは一変し、
どこかよそ行きの雰囲気のサーキットが出迎えてくれる。
天気の良さからか、パドックですれ違う各国の顔なじみのメディア関係者も、
心無しか笑顔が多いように思える。


やはりグランプリは晴天の方が良いにきまっている！
例えレースの結果が波乱含みにならなくても、晴天のもとコーナーを駆け抜け、
ストレートを全開で走るF1マシンを眺めているだけでも気分が良くなる。


そしてヨーロッパラウンドを終えたF1グランプリは、
前戦のシンガポールから最終戦のブラジルまで遠征続きでシーズンを締めくくる。
つまり、ここから先はマシンにも大きなアップデートを加えることはできず、
ここまでのチームの努力の結果がそのままマシンのポテンシャルとして、
発揮されることになるということだ。
シンガポールでのレースが市街地でナイトレースという独特のシチュエーションだったので、
その意味ではこの日本GPが純然たるサーキットとしての試金石といえるだろう。


優勝する為には残り３戦全勝して、ハミルトンの結果を待たなければならないフェラーリ、
そして現在はポイントリーダーのマクラーレンだが、
熾烈なポイント争いをしているコンストラクターズポイントや、
ドライバーズポイント争いも、あとは結果を待つというのが今の本音だろう。


長いシーズンを戦って来たドライバーやチームクルーの表情も、
開幕の頃と比較すると凄い変化を遂げていて、精悍で研ぎすまされてきたように見える。
さて、では写真を撮る側だがどうだろうか？
シーズンの疲れもピークを迎えているのは事実だが、
アウェイのグランプリとは異なり、地元日本GPともなればそうも言ってられない。

さて、明日からの３日間どんな天気が我々を迎えてくれるのだろうか？
できることなら昨年の悪夢のようなレースのことは忘れ、
今年は気分も新たに日本GPに臨みたいものだ。]]>
        
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    <title>SINGAPORE　GP（Sunday）</title>
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    <published>2008-09-28T17:30:25Z</published>
    <updated>2008-09-28T17:51:16Z</updated>
    
    <summary>     昨夜は午前4時にホテルに戻りそのまま爆睡。 今朝は茂木のMOTO GP...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si021.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si021.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si021-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a> <a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si022.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si022.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si022-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a>
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昨夜は午前4時にホテルに戻りそのまま爆睡。
今朝は茂木のMOTO GPの中継を、
寝起きのままベッドの中からテレビで見ていた。
V・ロッシがストーナーとペドロサをかわし優勝、
今シーズン8勝目を挙げワールドチャンピオンを決定し、
イタリア国歌が流れたのであった。


前回のモンツァでも思ったが、
やはりレースにはイタリア国歌がよく似合う。
しかし一日に二度も聞くのはなあ...
などと思いながら僕は今日の決勝レースに挑んだのであった。


今日も蒸し暑いシンガポール。
だが昨日までとは違い、午後から空は厚い雲に覆われ強めの風が吹いている。
しかし雨の可能性はほとんど無いという、このままでは単調なレース展開になるのでは？
そんな僕の心配をよそに、オンタイムの20時にグリーンフラッグは振られた。


そして記念すべき初のナイトレースとなったシンガポールGP決勝レース、
ウィナーはおそらく誰も予測できなかったであろう、ルノーのアロンソであった。
15番グリッドからのスタートということもあり、
彼自身も決勝レースには期待をしないというコメントを予選後に残していた。
だが今日のレースは全ての流れが彼に向かっているように思えた。


そして本来なら大はしゃぎをしてもおかしくない今季初の表彰台、
それも初優勝というサプライズ付きなのだが、
この勝利が実力だけのものでないことは誰よりも彼が一番よく判っている。
だからこそ、あえて彼らしからぬ控えめな表現で、
喜びを抑え表彰台を締めくくったところが却って僕には印象的であった。


さあ、次はいよいよ日本GP。
トヨタも一貴も調子を上げている、
そしてアロンソもこの勝利で気分を良くして日本へ向かうことだろう。
チャンピオンシップの行方はどうやらマクラーレンよりの風が吹いているようだが、
まだ予断はゆるされない状況である。
どうやら日本GPが今季の天王山になりそうな予感がしてきた、
さて今年はいったいどんな天候が迎えてくれるのだろうか？

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    <title>SINGAPORE　GP（Saturday）</title>
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    <published>2008-09-27T16:48:27Z</published>
    <updated>2008-09-28T03:27:40Z</updated>
    
    <summary>    今日の予選までは心配された雨も降ることはなく、 またナイト・レースという...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si011.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si011.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si011-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a> <a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si012.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si012.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si012-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a>
<a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si013.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si013.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si013-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a> <a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si014.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si014.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si014-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a>


今日の予選までは心配された雨も降ることはなく、
またナイト・レースということで気にかけていた点も特に問題にならず、
無事にスケジュール通りに終えることができた。
ということは、つまりフォトグラファーは相変わらず湿気と暑さの中での撮影を、
強いられたということになるのだが...


今日も昨日と同様に午後7時から走行開始だ。
実は日没との関係で、セッション開始から最初の10分間が僕には何よりも大切なのだ。
それは夕方の自然光とカクテル光線のミックスされた光が、
シンガポールの市街地の持つ美しさと、
マシンの持つ魅力的なフォルムを完璧に引き出す時間帯でもあるからだ。
僅か10分だがその10分後には完全に日没となり、カクテル光線だけが明かりとなる。


こうなると何時になろうが、光の状態は良くも悪くも変化することはなくなる。
もちろんナイト・レースという条件はそれなりに面白く楽しいのだが、
写真を撮る僕からするとやはりその魅力は半減してしまう。
だから本音を言えばもう30分で構わないので早く走り出して欲しいのだが...


さて、市街地サーキットゆえに抜きどころは少ないので、
今日の予選結果で決まるグリッドが何よりも重要なポイントを占める。
気温30℃、湿度70％、
その高温多湿の予選でポール・ポジションを穫ったのは初物に強い（？）
フェラーリのマッサだった。
チャンピオン争いの情勢と残されたレース数を考えると、もう取りこぼしはできない、
今回のフェラーリ・チームからはそんな必死な思いが感じられる。


しかしそんなポール争いよりも今日の予選で一番印象的だったのは、
マシントラブルでリタイアを喫したアロンソの姿だろう。
フリー走行から調子が良かっただけに、リタイア後の彼の仕草には悔しさが滲み出ていた。
抜きどころの少ないこのコースで中盤以降のスタートとあっては、
残念だがあとは奇跡を願うしかないだろう。


そして中嶋一貴が初のQ3進出を果たした。
チームメイトのロズベルグも好調だが、
今回の彼も日本GPを目前に控え調子を上げている。
スタートをきっちりと決めることができれば、
ポイント獲得は難しいことではないと思う。
気分よく日本GPに挑んでもらう為にも、明日の健闘を祈りたいと思う。


果たしてマッサが明日のレースをどう戦うか？
そして受けて立つマクラーレンの作戦は如何に？
睡眠不足で朦朧とした意識の中、
想像と妄想の狭間でシンガポールの夜は更ける...]]>
        
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    <title>SINGAPORE　GP（Friday）</title>
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    <published>2008-09-26T16:09:05Z</published>
    <updated>2008-09-26T19:59:48Z</updated>
    
    <summary>    F1史上初めてのナイト・レース。 シンガポール、マリーナベイ・エリアの市...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si001.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si001.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si001-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a> <a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si002.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si002.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si002-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a>
<a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si003.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si003.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si003-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a> <a href="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si004.html" onclick="window.open('http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si004.html','popup','width=640,height=427,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.f1scene.com/jp/blog/img2/si004-thumb.jpg" width="220" height="146" alt="" /></a>



F1史上初めてのナイト・レース。
シンガポール、マリーナベイ・エリアの市街地を使用した、
全長5.067Kmのコース。
そのコースサイドにおよそ30m間隔に設置した1500台もの照明によって、
ドライビングに支障のない明るさを保っている。
100億円を超えると言われるその予算の是非はともかくとして、
今後のF1グランプリの方向性を問う意味においても
注目を浴びるグランプリでもある。


それにしても昼間のシンガポールは暑い！
気温はさほどでもないのだが、湿度が高く蒸し暑い。
いつものようにレンタカーを使用することができず、
連日タクシーでサーキット通いをしているのだが、
そのタクシー・スタンドからプレスルームまでは、
徒歩でタップリと１５分はかかる。


この距離は手ぶらならさほど気になるものではないのだが、
カメラやラップトップなど満載の鞄を持つ身にとっては、
これは苦痛を伴うある種の拷問のようでもある。
それゆえメディアセンターに辿り着く頃には既に汗だく、
何よりもいきなりシャワーを浴びて着替えたくなるような状況なのだ。


だからこの地でのナイトレース開催には僕は諸手を挙げて賛成する！（笑）
さすがに夜ともなればシンガポールでも昼間とは異なり幾分過ごしやすくなっている。
更に照明に照らされたマシンのカラーリングは太陽光の下で見る色とは違い、
どことなく艶やかで妖艶に見えるのである。
カクテル光線という人工照明が生み出す非日常の世界。
その人工光とF1マシンという究極のエアロダイナミクスが織りなす光と影。
そんなもう一つのF1グランプリ・ワールド、
個人的には本当に楽しみながら撮影をしているのである。


もしも問題があるとすれば、それは唯一今この原稿を書いているのが、
現地時間の午前2時に達しようとしていることぐらいだろうか？
つまり全てが通常のグランプリから比べると6時間遅れで進行するのである。
だから記者会見も深夜11時から始まるし、
ともすればルーティーンの作業を終わらすと午前4時を回る可能性があるのだ。


さて、明るい昼間にはたしてどれだけ眠れるのだろうか？
夜勤の辛さをまともに味わうグランプリ・ウィークエンド、
やはりGPフォトグラファーには体力が不可欠なのであった（笑）]]>
        
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