BRITISH GP Sunday
今日のシルバーストーンは暑かった。
ルノーにとって200戦目のアニバーサリーとなるこの節目のGP、
ポールポジションを獲って絶好調、気分も良くスタートしたアロンソが、
これでもかと、追いすがるマイケルの目の前で勝利をわしづかみ。
もしかしたら、この勝利はマイケルに引導を渡すことになるかもしれない...
マイケル自身にも今のアロンソと同じような時代があった。
それこそ連戦連勝、勝ちまくり、
あげくの果てにF1をつまらなくした張本人とまで呼ばれた。
思い起こせばセナやプロストの時代もそうだった。
一言で言えば世代交代なのかもしれない、
しかし自分自身が交代を迫られる年代に近いからか(笑)
まだまだマイケルに頑張って欲しいし、まだ勝てると信じている。
スポーツマンにとって現役でいる理由は、
勝ちたいからで、勝つことへの執念がそうさせているのである。
もしも、その勝利へのこだわりが失せれば、
そこには現役を続行する意味はない。
今のマイケルを見ていると、微妙な迷いが生じてるのかもしれない。
ことごとく記録を破り、7回ものタイトルを手に入れ、
残された記録がGP最多出場となっては、
彼のモチベーションが下がってもしょうがないのではないか?
それは誰にでもあることだと思うのだが、
進むべきか、引くべきか、その幕引きは自分で決めることであって、
周囲によってなされるものではないだろう。
7回もチャンピオンを獲った男だからこそ、
今後の彼の決断を尊重したいと思うが、
「まだまだやれるよ、マイケル!」というのも僕の本音である。