FRANCE GP Sunday
気温36℃を越えたマニクールは「暑く」もあり、また「熱い」1日だった。
予選結果から予想されたように、
ポール・ポジションからスタートしたマイケルは、
スリー・ストップ作戦も危なげなくこなし、
完璧な勝利をモノにした。
マイケルの復活は本物だ!
これで続くドイツ、ハンガリーの真夏の連戦が楽しみになってきた。
一番厳しい真夏の連戦、
マイケルにとっては地元でもあり、
更に勢いをつけて後半戦へ繋ぐためにも落とすことの出来ない、
大切なレースとなった。
それにしても連日の36℃を越える熱気、
フランスで多数の死者を出した、2004年の暑い夏を思い出す。
50℃を越えた路面温度に、コース・サイドにいても、
足下のアスファルトが溶け出し、
望遠レンズを乗せた一脚が地面にめり込んで行く!
一応に真っ黒、あるいは真っ赤に日焼けしたカメラマン達の表情は険しく、
とても写真を撮ることを仕事にしているようには見えない...
そこでふと思い出した笑い話のような本当の話が...かなり昔の事だが、
F1カメラマン4人でオフの日本でゴルフ場に行ったことがあった。
そこでキャディーさんがプレイ前には、
その一般人離れした容姿と体躯に、
「お客さん達、よく陽に焼けてるけどプロゴルファーかい?」と聞いてきた。
しかし、プレイを始めると余り巧くないプレーぶりと体躯の良さを見て思ったのか、
今度は「建設関係の方達?」と聞き直された(笑)
それにしても真夏のグランプリは確かに暑いが、
レーシングスーツを着込んだタイヤ交換のメカニックや、
走行中は70℃を越えると言われるコックピットで、
エンジンを背中に背負ってるドライバー達のことを思えばまだマシかもしれない。
1週間後に始まる暑い2連戦に備え、体力の温存を図りたいと思う。
ホント、カメラマンも体力勝負なり!